妹尾陣屋

別名 須浜城
      戸川陣屋
     妹尾城 
付近住所 岡山県岡山市妹尾 現在-
2009/4/11 案内板アリ


妹尾氏

戸川氏
安成→
正方→
逵旨→
逵証→
逵本→
逵穀→
逵利 
戸川陣屋井戸
 この井戸は、妹尾の旧領主(戸川氏)の陣屋にあった緯度。明治になり陣屋が廃止された後も飲料水の不足に悩む土地の人々が利用してきたもので、当時の形態をよく伝えている。妹尾の土地柄を知る文化財として、昭和47年3月24日岡山市指定有形民族文化財に指定された。
 井戸は覆屋と井筒とで構成されている。覆屋は、四本柱(栗材)に入母屋造り瓦葺きの屋根を載せた単純な建物。柱は長辺2.82メートル、短辺2.62メートルとやや長方形に配置されている。
 井筒は、花崗岩の切石を一辺1.22メートルの正方形に組み合わせて築かれている。また、柱間には延石を敷き詰め、腰高の礎石とともに水回り良くしつらえている。
 昭和56年度に覆屋の解体修理が実施され、その時、東南の隅柱の?(ほぞ)に次の墨書銘が発見された。
(銘文)安政4丁巳年 十月ヨリ霜月? 相調之
(銘文大意)安政4年(1857年) 十月から十一月までの期間で これを築いた。
時● 大工棟梁 富岡藤治 助大工 塩飽嘉右衛門 同撫川手子 伊平次
大工棟梁富岡藤治のもとに、主として塩飽嘉右衛が製作し、撫川の住人伊平次がこれを手伝った。

          

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